不眠症の人や何故か寝付きが悪くて眠れない人の場合、布団の中に入っても全然寝ることが出来ずに、結局そのまま朝まで寝ることができずにイライラしながらストレスと疲労を溜め込んでしまう状態になることもありますので、対策が必要です。
その際には、色々な対策があるんですけど、私がたまにやる方法として、寝付きが悪ければ、どうせねれない訳ですから、一度、夜中に起きてから食事をとり、お腹いっぱいになって布団に入ると、案外そのまま寝付くことが出来る事がよくあります。
人間、空腹感があれば中々ねれないものですけど、お腹いっぱいの満腹状態になると、意外にそのまま眠くなることがありますから、空腹感をなくすことが安眠を誘うことになる事もありますので、興味があれば試してみても良いかもしれません。
夜の寝る前や深夜に食事をするのはよくない？
基本的に、午後9時を過ぎたら食事をしてはいけないと言われているとおり、夜食を食べるとあまり健康にはよくないと言いますか、これは太る原因になってしまいますので、当然ながら不眠症対策や寝付きの悪さ対策で食事をするのは更に良くありません。
ついでに、その時間帯にお腹がいっぱいになって安心感が出てきて、眠気が出てきている時点で、そのような生活を繰り返していると必ず太る原因になる訳ですから、これを毎日のように繰り返すのは危険なので、本当に奥の手として取っておく方法です。
不眠症の改善や寝付きの悪さの改善については、他にも色々な方法がありますけど、冷蔵庫などにいつでも食べれるものを保管しておくとか、近くにコンビニやファーストフードなどがあれば、そちらで買い物をして食事を調達するなどで簡単に対応できます。
スポンサードリンク
人間の体は、空腹感があれば中々眠れない構造になっているようなのですが、満腹感を感じるような状態になった際には、何故か、あっさりと眠れてしまう構造になっているらしくて、奥の手としてたまにこの方法を使うと便利です。
寝付きが悪い時には甘いケーキなどを沢山食べると効果的？
これまで、寝付きが悪い時、不眠症が悪化したときなどに、夜中の午前2時位におきてから、麻婆豆腐やステーキ、寿司や唐揚げなど、色々な食事をしてみましたが、個人的には甘いモンブラン等のケーキを沢山食べるのがお手軽で効果的でした。
夜中に起きて自分で食事を作るのは面倒ですから、事前にスーパーなどで惣菜を購入して冷蔵庫に保管しておけば、いつでも電子レンジで温めてから食べることが出来ますので、大変便利ですし、半額シール付きを買っておけばお値段もお得です。
ただし、スーパーの半額惣菜は相当カロリーが高いため、夜中に食べる食事としてはい全く不向きになりますので、サンドイッチなどの比較的軽めの惣菜を購入しておいたほうが良いのですけど、お手軽なのでついつい購入してしまいます。
個人的には、モンブランなどの甘いケーキ類をいつも冷蔵庫にキープしておくようにしておけば、寝れない時にはそれを食べながらオレンジジュースなどを飲み、リラックスして満腹感を達成することにより安心感を得て安全な場所でなることが出来ます。
どのような生き物でも満腹感を感じて安全な場所で寝ると安眠出来る？
これを見ていると、なんだか野生生物のような感じですけど、人間も元々は縄文時代等は安全な場所を探しつつ、生きるために食事を探しながら日々生活をしていたわけですから、それと同じことをすると本能的に安心して寝床に就くことが出来るのでしょうね。
ただし、この解決方法は、翌朝起きた際に空腹感があまりない場合があったり、異常な空腹感を感じることもありますし、体重が増加する要因にもなりますので、常用的に利用しないほうが良いですから、どうしても寝れない場合にやってみると良い感じです。
スポンサードリンク