不眠症や寝付きが悪い際に布団の中でスマホはダメ

不眠症が発生している人や、布団の中に入っても寝付きが悪くて中々眠れない人の場合、私も以前やっていたことがあるんですけど、全然眠れないので布団に入っている状態でスマーフォンやタブレットを使って気を紛らわせる事があるかと思います。

この場合、寝たいのに眠れないので相当イライラしながら布団の中でタブレットなどを使ってゴソゴソとやることになるんですけど、これをやってしまうと余計に精神だけが疲労をしてしまって更には目も疲れてしまいますので余りお勧めできません。

更に人によっては課金ガチャを実装しているスマーフォンのゲームアプリをやっていて、寝れない時に1回3000円から10000円位の課金ガチャをしてしまい、そこで大外れになってしまったら、イライラしてスマーフォンを放り投げる人もいるはずです。

この状態になると、既にストレスが爆発寸前の最悪の状態になってきており、寝たくても眠れないを超えて課金ガチャで大外れになったことによるイライラが朝まで続きますので、本当に要注意をしないといけないスマーフォンの使い方になります。

寝付きが悪くなっている要因を自分で作ってはいけません。

そもそも、不眠症や寝付きが悪い原因というのは、身体が疲れてない状態で精神が疲れている状態そのものになりますから、その状態で更に精神のみを疲れさせてしまうと余計に寝れなくなってしまうのは当然の話になります。

唯一の例外としては、スマーフォンのアプリで安眠を誘うような効果音を発生させるアプリを起動してそのままタイマーをセットして寝ることくらいであり、それでしたら不眠症や寝付きが悪い場合にスマーフォンを有効に利用できます。

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また、スマーフォンで音楽をかけっぱなしで寝るのもよいかと思いますが、寝れないからと言ってゲームのアプリなどを布団の中でやることについては正直言ってお勧めは出来ませんし、余計に目が冴えてしまって気がついたら午前4時位だったとなりかねません。

布団の近くにスマーフォン等は持ち込まないほうが無難です。

実際に大変便利なスマーフォンですけど、FXや株式投資をしている様な人でなかれば、普段は布団の近くにスマートフォンを持ち込まないようにしておいたほうが良いですし、人間近くに便利なものがあるとついついそれに頼ってしまいがちになります。

スマートフォンが近くにあると電話やメールなどで頻繁に通知がされることになりますので、それで寝ていても目が冷めてしまうことだってありますし、何度も何度も通知音がなってしまうと誰でもイライラしてくるものです。

以前は、不眠症で寝れない時にはタブレットがあれば便利だと思って、いつも布団の近くにおいていたんですけど、結局それがあることによって、ねれない時間がどんどん増えていくだけではなくて、肩こりも悪化していきますし目にもよくありません。

最近では寝る部屋にはスマートフォンやタブレットは一切おかずに、静かな部屋で寝る前に軽く運動をしてから、温かいお風呂に入って体を温めつつ、直ぐに布団の中に入って寝るようにしていますので、以前のように極端に寝付きが悪い状態がなくなってきています。

一見して、大変便利で不眠症の際の問題解決をしてくれそうなスマートフォンやタブレットですが、寝付きが悪いからと言ってそれを使うことにより、余計に寝付きが悪くなったり、不眠症が更に悪化したりする上に、暗い部屋でねれない状態で長時間小さな画面を見続ける事により、ドライアイを誘発する可能性もあることを憶えておくと便利です。

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