不眠症と同時に発生する肩こりを解消する方法

不眠症が発生するとそれと併用して発生する体の不具合が肩こりであり、不眠症だけでも結構大変なのに肩こりまで発生してしまうと、特にデスクワークをしている人であれば椅子に座っているだけで苦痛になりますので、何とか改善したいと思うものです。

実際に自分がこの症状になると分かるんですけど、昼間の勤務時間にはやたら睡魔が何度も襲ってくるし、更に肩こりが酷すぎて椅子に座っているだけで不快になるしで、この状態になっているだけでもストレスは溜まる一方になります。

あまりにひどい肩こりの場合でしたら病院に行けば、シップを処方してくれるんですけど、最近ではシップの処方も色々と厳しくなっているらしくて薬局でいろいろな質問をされることが多いですし、シップは匂いもあるし継続時間も瞬間的です。

不眠症よりも先に肩こりを何とか改善したい人。

一番いいのは不眠症を改善していけば肩こりも自然と改善していきますので、それが良いのでしょうけど、不眠症を治すのはすぐには難しいこともありますので、先に不快な肩こりの症状からなんとかしていきたいと思うのは当然の話になります。

この肩こりの症状なんですけど、本当、発熱が出てきそうなくらいの不快感があるので、シップに頼るのも悪くはないんですが、私の場合は温泉に行って肩こりの解消を行っていますし、やっぱり不眠症と肩こりには温泉が最高ですね。

シップの場合、最初は結構効いてくる感じがあるんですけど、何度も使っているとだんだん効かなくなってしまって、次第に疲労感が出てくることも少なくないので、シップの場合は肩こりようではなくて、短期的な打撲用の解決方法になります。

肩こりがひどい場合は近くの温泉に行ってみよう。

肩こりが悪化してくると、仕事をやる気もなくなりますし、椅子に座っているだけでも疲労感が出てくる上に、そうしていると睡魔も襲ってくることになるので、仕事どころではなくなってしまうんですが、その場合は、温泉に行くと本当に効果的です。

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温泉なんか近くにないと思う方も、ネットで調べてみればわかりますけど、意外に温泉施設というのは沢山ありますので、もし近くにあるのだあれば、一度温泉施設に行ってみて、そこの温泉にゆっくり浸かりながら、リラックスすると効果絶大です。

また、温泉の中で寝湯と呼ばれている、寝た格好で温泉に浸かる風呂が用意されている温泉施設が最近は増えていますので、それが用意されている温泉でしたら、不眠症の人なら、そこで長時間半分寝ている状態で温泉に浸かることが出来ます。

私の肩こり解消法は温泉の寝湯に浸かってそのまましばらく寝ていることであり、当然長時間その状態が続くと、頭がふらついてきたりするんですけど、ボコボコ下から泡が出ている寝湯の場合は体の殆どがお湯に浸かってない状態になりますので安心です。

温泉施設に増えている寝湯に浸かっている場合は、肩から背中にかけてがお湯につかっていますので、そのままのぼせて倒れてしまうこともないと思いますし、私の場合は一度もありませんので、肩こり解消法は温泉の寝湯に浸かるのが一番です。

温泉に行けない場合は自宅の風呂とサプリメント?

肩こりや不眠症の改善に温泉が良いのは誰でも知っていると思うんですけど、なかなか温泉に行けない人もいるかと思いますので、その場合は自宅の浴室に入浴剤のバブ等を使って入浴すればある程度は効果があります。

ただ、日本の家庭用の浴室は狭い風呂であることが多いので、出来れば広々とした温泉とかを利用したほうが良いんですけど、以前、名前は忘れましたけど、肩こりに効くと書かれていたサプリメントを使ったこともありました。

多分、ビタミン系のサプリメントだったと思うんですが、正直言ってあまり意味がないとしか思えない効果でしたので、サプリメントを買うくらいならそれよりも値段の安い家庭用入浴剤のバブを買うか、温泉に行ったほうが費用対効果は高いと思います。

本当、肩こりが悪化して不眠症が発生していると、文字を書いているだけでも疲労感が半端ではないので、適度にリラックスをしてストレスを解消する方法を見つけないといけませんね。

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