眠たいのに全く眠れない不眠症の症状について

不眠症と言えば、その名の通り寝れない症状の事をそのまま指すのですけど、実際には本人は寝る意思があって布団の中に入っているのに、いつまでたっても寝付けない状態になり、結局はそのまま朝まで布団の中で寝ることが出来ない状態になります。

人によっては軽度の不眠症で収まっているケースも有り、最初に数時間程度寝れないくらいで、後は何とか布団の中で寝ることが出来るのですが、寝付きが浅くて殆どネタ状態を感じられないまま翌朝目をさますことになりますので、こちらもよくありません。

また、このような症状が毎日のように続くと、午後10時ころに布団に入っても寝付けなくてそのまま午前6時位まで布団の中でずっと寝ようとしているにも関わらず、全くねれない為、眠たいのに寝れない事により、余計に疲れてしまうことになります。

普通の人は30分で寝付けるのに不眠症になると全く寝ることすら不可能。

普通の人であれば、布団に入れば30分もすれば熟睡できているものなのですが、不眠症の人になると布団に入って眠たくて今すぐにでも寝たいのにねれない・・・、このような状態が朝まで続き、その後に寝ることなく会社や学校に出かけることになります。

人間、人生の三分の一は布団の中で寝ていると言われていますので、それが実現できなくなった場合はどのような症状になるかと言えば、必ずといっていい程、健康被害が出てくることになりますから、不眠症はあらゆる病気を引き起こす要因になります。

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私も20代の頃からこの不眠症が発生していて散々悩まされてきましたので、色々と対策を取ってきているのですけど、ある程度は治って寝付けていたとしても、やはり突然またねれない症状が発生することも多くその都度、過去の対策方法を検討してきました。

ですから、不眠症は一度治ったとしてもすぐにまたいつ再開するかわからないこともありますし、人間はストレス等に晒されると過去の症状が再発することもよくありますから、色々と不眠症を直す方法、改善する方法を知っておいて損はないわけです。

重度の不眠症の場合はいきなり昼間の時間帯に眠くなることがあります。

布団に入っても全くねれない・・・、このような症状になると時間も勿体無いですし、健康被害は発生するし、夜中に全くねれない分だけ、どうしても仕事中に眠くなっていつの間にか寝落ちしてしまうしで本当にろくなことがありません。

そうなんです、重度の不眠症の症状として、寝たくない時に猛烈な睡魔が発生してしまって、いつの間にか仕事中に寝てしまってしまうことがありますので、夜中に無駄な時間を過ごして昼間も無駄な時間を過ごすという負のスパイラルが発生します。

私も、この症状に散々悩まされてきたので、いろいろな対策方法を駆使して改善してきていますから、これから不眠症の原因や改善する方法について、色々と書いていきたいと思います。

夜中に全く寝れないため、重要な昼間の時間にウトウトしてしまって、会社帰りにフラつきながら北区をしているような生活をいつまでも続けていると、必ず健康被害が発生しますので、不眠症になってしまったら早期改善できるようなプログラムで、速やかに改善するようにしていきましょう。

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